オゾン層破壊 |
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オゾン層の破壊 |
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| オゾン層は、地上 20〜30km のところにあります。 厚さは３ｍｍ程度の薄い層です。 例えるなら、レースのカーテンのようなもので、地上すべてのものを紫外線から守ってくれるものです。 それを私たちは、破壊しようとしている。それが「オゾン層破壊」というのです。簡単でしょ＾＾ オゾン層破壊がこのまま進むとどないなってしまうのか？ オゾン層は太陽の光に含まれている紫外線をカットするのです。 一言に紫外線と言ってますが、紫外線には３つあると言われています。 紫外線Ａ： これは、よく浴びている私達が紫外線ほとんどがこの紫外線Ａです。 (９０％〜９５％) 紫外線Ｂ： これが有毒な紫外線Ａの紫外線より１０００倍も有害あると言われてます。 皮膚がんや白内障・失明、免疫の低下によるエイズなどのウイルス性の病気にかかりやすくなってしまいます。 紫外線Ｃ： Ｂよりも、有毒だかほとんど、地表には届かない紫外線。 これらの紫外線から私たちを守ってくれているのが、この『オゾン層』なんだよね。 それが、破壊されると…紫外線ＢやＣによって最悪な状態になってしまうのです。 今は、世界中で皮膚ガンや白内障にかかる人が増加し、日本でも 7 倍に増えています。 確実に、今、影響は出てきています。 ニュージーランドの方では登校時に帽子とサングラスを着けて登校もあるらしいです。 近い将来、日本でも自分たちの子供がサングラスをかけて登校する時がくるかもしれません。 20 年後には、オゾン層は 2/3 が減少し、最悪の事態になると言われているのです。 オゾン層の破壊はフロンガス原因と言われて今現在は使用を禁止になっている。 そのかわり代替フロンを利用できるようにしているけど、 結局はフロンガスよりかはマシ程度なのです。 じゃ、どないしたらええのん？ おいらたちができる事それは、フロンを使用しているものは買わない事です。 一番身近なところでは冷蔵庫ですよね。 ノンフロンを選んで、行くことと、ちゃんとリサイクル料を払って処分すること。 不法投棄になんて絶対にあかんことです。  環境省：パンプレットより |
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