リサイクル 3R |
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リサイクルと3R |
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みなさんは、リサイクルの話をする時に『3R』とか『5R』とか、よく聞きますが、知ってますか? しっとるわぃ!っていう人も多いと思います。 そんぐらい有名です。知らない人は、今日でしっとるわぃ!のメンバーです。 5Rとは、5つの英単語の頭文字を取ったものです。 ?@Reduse(リデュース)→ゴミを減らす ?AReuse(リユース)→再利用する ?BRefine(リファイン)→分別 ?CRepair(リペア)→修理 ?DRecycle(リサイクル)→再利用・再資源化 この単語が(つづりあってるよね?間違っていたら、すんまそん) この中でも、特に心がけて欲しいのが、 リデュース、リユース、リサイクルの三つ。これを、3Rというのです。もったいない運動とかでよく耳にしますよね。 リデュースとは、 上にも簡単に書いてますが、ゴミを減らすという意味。 新しいものを買うときに必要なものを必要な分だけ買うとか、 簡易包装にしてもらうとか、コンビニや本屋行ったときに袋を断わるとか、 ほんの少し、自分が意識するだけで、ゴミが減るんだよって事です。 ちょいと、前に過剰包装が問題になって多くの人が意識を持つようには、なってきてはいるのですが、まだまだ徹底されているとは、思えないっすよね。 次にリユースとは、 再利用って意味です。リサイクルの再利用とは少し意味が違ってきます。 このリユースはゴミ自体をそのまま使用するって意味です。 まぁ、簡単に言えば、ゴミ捨て場に落ちてる冷蔵庫をもう一回自分で使うみたいな感じですね(実際は違法なのでやっちゃダメですよ。) 自分にとっては、使わなくなった物は一般的にゴミっすよね。 でも、それは、あなたが使わなくなっただけの話で、使う人がいれば、ゴミにはならないそれが、リユースなのです。 着ない服や小物はフリマで売ったりすれば、それは、きっちりリユースといえるでしょう。 今の世の中で言われている、『リサイクルショップ』の本当の名前は『リユースショップ』というのが、正しいのかも知れませんよね。 最後はリサイクル。再利用です。 殆どの人が口にしたり、耳にしたりする言葉でありますが…。リサイクルは、一番最後にやっていくことなのです。 リサイクルとは、ゴミを資源として再利用していくことです。 つまり、リユースで例をあげた感じにすると、冷蔵庫をそのまま使うではなくて、 その冷蔵庫を分解して鉄などを分別し、溶かして、他の製品にしようする…。 これが、本当のリサイクルなんです。 牛乳パックを使ってメモ用紙を作る…それは、リサイクルですよね。 でも、リサイクルがどうして最後なのか…リサイクルをすることによって、 それ以上のコストとエネルギーを使ってしまうことがあるんです。 資源を無駄に使わない。それが、本当に大切な事だと思います。 |
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